こんにちは、ニッシーです！
今回は、以前からリノベーションを進めている古民家で、ついに床のフローリング貼りに挑戦しました。
天井が完成したばかりなので、床に新しい命を吹き込む作業です！
フローリングを貼る前に、まずは床をきれいに掃除します。
ホコリやゴミが残っていると、後々の仕上がりに影響するので、丁寧に掃除機をかけました。
以前に貼った隣の寝室のフローリングの続きを貼っていくのですが、今回のポイントは「継ぎ目の位置」です。
以前に貼った寝室の継ぎ目と合わせてみました。
こうすることで、より統一感のある美しい仕上がりを目指します。
作業の途中で、フローリング材のカット方向を間違えてしまうハプニングも！
壁に当たる部分を削るべきなのに、反対側を切ってしまいました。一瞬焦りましたが、「向こう側で使えるかも？」と試してみると、なんとぴったり！材料を無駄にすることなく進められて一安心です。
DIYにはこういう試行錯誤もつきものですね！
フローリングの接着には、専用の接着剤と細いビスを使用します。
接着剤を波状に塗って、フローリング材を貼り付け、ビスでしっかりと固定していきます。
妻のお父さんも手伝ってくれて、みんなで協力しながら作業を進めました。
壁際など、細かい部分のカットは特に難しかったです。
ミリ単位での調整が必要で、丸ノコで慎重に削っていきます。
最後は少し傷をつけてしまいましたが、なんとか無事に貼り終えることができました！
苦労の甲斐あって、部屋全体がまるで一つの大きな部屋のようにつながり、広々とした開放感のある空間になりました。
約11.5畳のフローリングが完成です！
次回は、いよいよ壁の作業に取り掛かっていきます。
どんな風に変わっていくのか、ぜひ楽しみにしていてください！
今回の動画もぜひご覧ください！
ご視聴ありがとうございました！
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